膀胱炎と症状の似た病気

尿漏れ,尿失禁

尿漏れ,尿失禁で悩んでいる人は多くいます。

でも恥ずかしがって、その悩みを人に言えない、病院に行かない人も多いようです。

尿漏れ,尿失禁は、せきやくしゃみ、重いものを持ち上げお腹に力が入った拍子におしっこが漏れてしまいます。

こうした症状を「腹圧性尿失禁」といいます。

腹圧性尿失禁は、更年期を迎えた中年女性に多くみられ、四人に一人というデータもあります。

尿漏れや尿失禁も更年期障害の症状の一つです

腹圧性尿失禁は、尿道や肛門をしめる働きをしている筋肉が、出産や永年の運動不足などで緩んで弱くなることに原因があります。

尿漏れ,尿失禁が女性に多いのは、もともと筋肉が男性に比べて弱くて尿道が短い上、出産や女性ホルモンの減少などによって骨盤内の筋肉が緩みやすくなるからです。

尿漏れ,尿失禁がひどい時には手術が必要になりますが、だれでも手軽にできるのが「骨盤体操」です。

★あお向けに寝たり、または立っている状態で、肛門の周りの筋肉をしめたり緩めたりする運動をくり返します。

★排尿時に尿を止めるように力を入れたりするのも効果的です。

これを一日に10回以上行うと効果的といわれています。

他に、骨盤筋を弱める肥満や便秘、運動不足(とくに腹筋力の低下)には気をつける必要があります。



「切迫性尿失禁」

急に押さえきれないほどの強い尿意が起こり、トイレまで間に合わず尿をもらしてしまうのを「切迫性尿失禁」と呼びます。

原因としては、脳血管障害や膀胱刺激により、膀胱が勝手に急に収縮することが考えられます。
スポンサードリンク
【膀胱炎と症状の似た病気の最新記事】

慢性の腹痛

慢性の腹痛は、急性の腹痛のように我慢ができないような激しい腹痛ではありませんが、持続する腹痛にはいろいろな原因が含まれるために注意が必要です。

急性の腹痛の場合と違い、「慢性の腹痛」にはとくに多数の原因が考えられます。

慢性の腹痛には、胃の病気、肝臓、胆のう、総胆管、膵臓などが原因している場合があります。

また、小腸と大腸が原因しているときや、女性で下腹部の慢性の痛みがあるならば、卵巣と子宮の病変(卵巣腫瘍、子宮筋腫などの子宮の変化)も考えられます。

背部の痛みの場合は、腎臓、膵臓、腹部大動脈、腰椎の病気の可能性があります。

慢性の腹痛には,「痛み」と言うより違和感(何となく胃の具合が悪い)に近いものもあります。

慢性の腹痛で、胃潰瘍・十二指腸潰瘍がありますが、潰瘍でない「慢性の腹痛」の場合、生活指導が有効なこともあります。

まず、食事の時は早食いせずよく噛んで食べること。

食べ過ぎないことやストレスを溜めないことです。
胃腸はストレスに敏感ですから、ストレスで潰瘍ができることもあります。

腹部の病気は多彩にありますので、診察を受け適切な治療を受けることが大切です。
タグ:慢性の腹痛
スポンサードリンク

急性の腹痛

【急性の腹痛】には?
突然、お腹の痛みを感じる「急性の腹痛」で、一番多くみられるものは「急性胃腸炎」です。

急性胃腸炎の原因はさまざまで、風邪によるウィルス性のものから、ストレス、食事の不摂生、アルコールの飲み過ぎ、食中毒 などが挙げられます。

急性胃腸炎の他に、腹痛の原因として頻度の多いものは、「急性虫垂炎」、「急性胆のう炎」(胆石の発作)などがあります。

腹痛というよりは激しい背部痛・腰痛が急に起こってきたときには、「尿管結石」が考えられます。

急性の腹痛の原因で頻度が少ないものでは、「腹部大動脈瘤切迫破裂」、「急性膵炎」、「急性胃拡張」、「婦人科疾患」によるもの、「心筋梗塞」、「胃・十二指腸潰瘍」などがあります。

また、「腸重積」、「腸捻転」、「卵巣捻転」、「睾丸捻転」、「ヘルニア(脱腸)」なども急性の腹痛があらわれます。

急性の腹痛が起きたら、早めに診察を受けましょう。
スポンサードリンク